第4回梅香こども食堂開催しました!
8/20(日)とってもとっても暑い日~~!
第4回梅香こども食堂開催しました。
今回は「夏休み☆おこのみやきパーティー」
利用してくれたこどもたちは4名。
夏休み最後の日曜日やからみんなどっか行ってるのかなぁ~?
ボランティアスタッフさんは4名。
そして昇陽高校のボランティア部の生徒さんが4名参加してくれました。
ぶた玉、いか玉、えび玉、ミックス、トマトとチーズ玉、焼そば、モダン
意外に種類多い!!
最初遠慮していたこどもさん。
スタッフが時間をかけて好きなメニューを聞きえび玉を完食!
そのあと「自分で焼いてみたい」と
生地を混ぜてホットプレートに形よく乗っけてひっくり返し!
最後は卵の片手割りまで披露してくれました!!
ツウなこどもさんは
「生地だけ焼いてソースなしで」(笑)
好みは様々やな~。
何が好き?と聞くと「焼そば!」ヨッシャー!
結局焼そば2人前、お好み焼2枚、キムチチーズ2回!!
ようけ食べてくれたなぁ~!!
「いつも平日に子供が寄せてもらって
ゲームしたりおかしのお土産を持って帰ってくるので
どんなところか見せてもらいに来ました」と
お母さんがこどもたちを連れて遊びにきてくれました。
来てくれるこどもさんの数は決して多くはないけれど
ただ「食べる」「来る」だけではなく
後日に「美味しかったし楽しかった」という
小さな思い出になってくれたら一番いいなぁ~。
みんな本当にかわいいし素直やし
一緒に居られる時間は短いけれど
その分濃い時間にしたいなぁと回を重ねるごとに深く思います。
『こども食堂』の意味は出来た当時からは変化していて
いわゆる「貧困家庭」が行くとこでしょ?ではなくて
「ひとりがさみしいときによっといで!」という拠り所。
食事だけでなく宿題や遊び、ゲームをしたり
高齢者、障害者の方々も気軽に来られる場所づくりを
されているところも増えてきました。
スタッフ・ボランティアさんが出来ることを
コツコツと精いっぱいやり続けて
「梅香こども食堂」を長く続けていけるように
そしていつの日かおとなも気軽に来てもらえて
昭和の食卓のように誰かと食べ、過ごす時間を
「孤食」でない時間を持って頂けるような
地域の居場所にしていけたら嬉しいです。
細く長くもっちゃりと~(。-∀-)ニヒ♪
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